Google Voiceアカウント販売店です。
Google Voiceにつきまして、2点ほどお知らせさせていただきますので、Google Voiceの購入をご検討のお客様はご一読のほど、よろしくお願い致します。
Google Voice価格高騰のお知らせ
2022年2月頃から、Googleのアップデートの影響により、Google Voiceの価格が大幅に高騰しています。
具体的には、Google Voice作成に必要な電話番号の価格高騰に加え、Google Voiceアクティベートの成功率が大幅に下がっており、現在Google Voiceアカウント自体が大変作りにくい状況となっております。
加えて、世界的にGoogle Voiceアカウントの需要が高まっていることと、アメリカの電話番号が枯渇していること、円安など複数要因も重なり、価格高騰の波に晒されている状況でございます。
更に、Google Voiceをアクティベート後も、電話番号が頻繁に削除されるという事案が多数報告されており、安定的にGoogle Voiceを供給すること、更に継続的に利用することが困難な状況となっております。
そこで、弊店ではGoogle Voiceを利用しないTwitter運用を推奨しています。(弊店で運用するアカウントでは、一切Google Voiceは使用しておりません)
Google Voiceを利用しないTwitter運用の推奨
Google VoiceはTwitter運用で必要?
Google Voiceを購入されるお客様の利用用途の90%以上が、Twitterの認証に利用したいというものです。
確かにGoogle VoiceはSMS認証には必須のツールでありましたが、前述した通りアメリカの電話番号が枯渇している影響もあり、Google Voiceの電話番号の寿命のサイクルが非常に短くなっています。
従って、現在は継続的に電話番号を保持することが、難しい状況となってしまいました。
つまり、Google Voiceはほとんど使い捨ての電話番号となっており、Twitterでロックが頻繁に発生するような運用をされているユーザーには不向きなツールとなっております。
将来的には、Google Voiceの電話番号はTwitter上ですべて利用されているような状況になると想像し、今後はGoogle Voiceを利用しない運用が必須となります。
Google Voiceを利用しないTwitter運用はできる?
先に結論から申し上げておくと、弊店ではGoogle Voiceを一切利用せずにTwitter運用を行っております。
アカウントは現在、常時5,000アカウントを並列で運用しています。
こちらのアカウントには一切Google Voiceを利用しておりませんが、3年以上もロックや凍結がなく運用を続けているアカウントもあります。
従って、Google Voiceを利用せずにTwitterを運用することは可能です。
Google Voiceを利用しない(=再SMS認証を発生させない)運用を行うためには、初回のSMS認証とIPアドレス、Cookieの扱いがカギとなります。
しかしながら、上記の運用ができずに凍結やロックを発生させてしまい、Google Voiceに頼らざるを得ないユーザーがほとんどという状況ではないかと考えています。
具体的にGoogle Voiceが不要な条件とは?
基本的に、Twitter側のSMS認証は初回ログイン時(初回Twitter登録時)以外に求められることはありません。
逆に初回以外に求められる場合というのは、以下の条件に合致する場合がほとんどです。
- 一度生成されたCookie情報を使わずにIDやPWでログイン
- IPアドレスを一定にしない
- 初回SMS認証時のIPを利用せずにログイン(こちらはCookieでログインすれば回避可能)
- スパムと思われる行動を起こす(いいねやRT、フォローなどのアクティビティの乱発)
逆に言うと、Cookie、IPアドレスの管理さえ厳格に行っていれば、アカウントにSMSの再認証が入ることはないということです。
つまり、SMS認証済みTwitterアカウントで十分対応可能なのです。
こうした運用は、1~2アカウントであれば問題なく運用できるようですが、複数アカウントを運用する場合、厳格に管理が難しいという方がほとんどではないかと思います。
こうした状況を鑑みて、多数のお客様からの要望もあり、弊店では「TAラボ」というオンラインサロンをローンチさせております。
TAラボについて
弊店では、Twitter上で集客やアフィリエイトを成功させるために、オンラインサロン(Twitter Affiliate LABO)という形で、情報やアカウントを運用するためのツール提供を行っております。
もちろんこれは、Google Voiceを利用しないための運用だけではなく、Twitter上での集客を前提とした運用が円滑に行えるように設計されたものになります。
更に弊店でもTwitterアカウントを約5,000アカウントを行っているため、常にTwitter側のアップデートをキャッチアップが可能となっており、情報をサロン内限定で共有予定です。
今後もGoogle Voiceによる自力の運用というはじり貧に陥る可能性が高いため、ぜひTwitterアカウントを複数運用して集客をしたいというお客様は、TAラボのご参加をご検討下さい。
詳細は以下のリンクをご覧いただければと思います。